紅葉狩りスポット 岡山後楽園

岡山後楽園 は、岡山県岡山市北区後楽園にある日本庭園で、日本三名園のひとつである
江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された、元禄文化を代表する庭園で
国の特別名勝に指定されています

ソメイヨシノを中心に約60本の桜からなる桜林は芝生に座ってゆっくりとお花見が楽しめます
また、南門の桜は大きな滝のように連なり、新緑の芝との景色が圧巻
4月上旬から中旬頃には栄唱橋のたもとにある八重紅枝垂が見頃を迎えます

幻想的な秋の庭園美を観賞 日本三名園に数えられる広大な大名庭園
園内では、錦織り成す紅葉の名所 千入 (ちしお) の森 がおすすめ
千入とは、幾度も染めるという意味
日ごとに深まる紅葉のさまを表しており、約300年前の築庭当時からこの名で親しまれています
その他にも唯心山や花葉の池周辺も見逃せません


江戸時代を代表する回遊式の大名庭園
1952年 (昭和27) に特別名勝に指定され今年で70年



岡山市北区後楽園



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