日本一小さなトンボ ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボは、体長わずか2センチほどとちょうど1円玉くらいの大きさ
日本で最も小さいとされるトンボ として知られています

成熟したオスは鮮やかな赤色に、メスは白や茶色のしま模様になるのが特徴です

開発や温暖化により生息環境が悪化
岡山県の 準絶滅危惧種 にも指定されています



吉井川中流県立自然公園
岡山県中東部、吉井川中流域の河川景観と八塔寺ふるさと村、和意谷の自然林を中心に
本山寺、長福寺、池田家墓所等の人文景観、点在する文化財等もすぐれた地域
この地域には岡山県自然保護センターや県史跡に指定されている天神山城跡などがあります

岡山県自然保護センター
吉井川中流県立自然公園の中に開設された約100ヘクタールの敷地に
センター棟、タンチョウ飼育施設、日本屈指の規模の人工湿原などの
自然観察のための各種のフィールド施設が整備され
四季を通じて多種多様な生き物が観察できます
日本の特別天然記念物であるタンチョウ (丹頂鶴) を飼育し、そのの飼育頭数は日本一だとか
タンチョウの野生復帰をも視野に入れ、放鳥訓練などを行い
日本屈指の保護・増殖技術を有している



岡山県和気郡和気町田賀



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♂ オスの成熟
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♀ メスの成熟
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♀ メスの成熟
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