新見市 (にいみし) は岡山県の最西北端、高梁川の源流域に位置し、
中世の時代から京都の東寺など 荘園「新見庄」として栄えてきました
砂鉄が多く採れた当時の新見庄では、日本古来の製鉄技術である
 たたら製鉄 が盛んに行われていました

 江戸時代になり、初代新見藩主 関長治侯 により町がつくられます
 この時にはすでに城が造れない時代、御殿 (官邸) を建て、そこで政務を執られました
この地区が 新見御殿町 です  ※JR新見駅からは少々離れています

古い町並みの面影が残り、昭和のレトロ遺産、看板建築、などの 世間遺産 も多く残されています

とてもわかりやすい 観光協会マップ を片手に、世間遺産まち歩きを 楽しむ事が出来ます



新見マップ-画像-0

新見マップ-画像-1







岡山県新見市新見



※写真はクリックすると大きくなります



傘、靴修理のお店
戦後すぐに傘や靴の修理を始めたお店だったとか。。。
240504-112406

240504-112422

240504-112454

240504-112518

240504-112526



酒井刃物店
240504-112630

240504-112617



240504-112653



240504-112715



240504-112722